クスクスをしってますか?

チュニジアの名物料理といえば、「クスクス」です。チュニジアを旅行中におそらく1度は口にする機会があると思います。クスクスというのは、アラビア語で「粉ごなにする、すりつぶす」を意味し、細かく粒状にした小麦粉から作られています。紛らわしいのですが、この小麦粉を小さな粒状にしたものも「クスクス」で、さらにそれを蒸して、魚や野菜などといっしょに煮込んだ料理も、また「クスクス」というのです。チュニジアは地中海に面していることから、白身魚のクスクスがおいしいです。また、イスラム圏なので豚肉は禁止です。そのため鶏肉や牛肉を使っても作られます。

 

電子レンジを使ったクスクス(2人分)の蒸し方

 

1.耐熱容器にクスクス(1カップ)を入れ、オリーブオイル、またはバターを適宜馴染ませます。

2.お湯(1カップ)を加えてよく混ぜ、ラップをして、水分がなくなるまで置いておきます。

3.ラップをしたまま電子レンジで2分加熱し、一度取り出して全体を混ぜたあと、再びラップをしてさらに1分加熱します。ラップをしたまましばらく置いて蒸らします。

 

チュニジアの名物料理といえば、クスクスやオジャ、カムニアなどが有名です。「タジン」というと、モロッコなどの、独特な鍋による煮込み料理を連想しますが、チュニジアのタジンは、南イタリアの影響でしょうか、どちらかというと、オムレツのようなものでチーズをたっぷりと使った料理です。チュニジア旅行中に是非、本場の「タジン」をご堪能ください。また、本場の味とはいけないまでも、ホウレン草や牛肉を使って、ご自宅で作ってみても良いですね。

 

クスクスは日本でも輸入食材を扱っているお店などで購入することが可能です。クスクスは、クスクス専用の鍋で蒸すに越したことはないのですが、電子レンジやフライパン、蒸し器などでもおいしく蒸すことができます。炊飯器でもOKです。是非、試してみてください。ふっくらとおいしく蒸せたら、魚や野菜をトマトソースで煮たりしたソースをかけて召し上がれ! クスクスは、カレーソースにも合います。スパゲティに合うソースなら、何でもいけますよ!

 

タジン レシピ

 

◆つくり方

1.フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクを入れて香りを出します。

2.1にトマトペーストと、塩、コショウ入れ、水を少し足します。

3.別のボウルに卵を溶き2に加え、さらに牛肉、チーズ2種、ベーキングパウダーを入れてかき混ぜます。

4.3に刻んだホウレン草とパン粉をいれ、塩、コショウします。

5.4をキッシュの型に入れ、パルメザンチーズをふりかけ、焼き色がつくまで170度に熱したオーブンで焼いて出来上がり!

 

◆材料(2人分)

・トマトペースト・・・10g

・モッツァレラ・チーズ・・・60g

・パルメザンチーズ・・・20g

・ニンニク・・・1片

・その他(オリーブオイル、ベーキングパウダー、塩、コショウ、パン粉)・・・少々

・卵・・・2個

・ホウレン草・・・1/2把

・ジャガイモ・・・1/2個

・ニンジン・・・1/2本

・牛肉(角切り)・・・100g

 

お肉は、羊肉でももちろんOK! チュニジアでは羊肉のタジンを食べる機会が多いかもしれませんね。